やっと待望の春がやってきました! 🙂
サイクリング日和!
今回はサイクリングではなく、初心者講習会を実施しました〜! 😉
今回のメニューは、
パイロンターンとパンク修理を中心に実施しました!
パイロンターン
パイロンを中心に小さくターンをする時は、
1、目線を進みたい方向に
2、ブレーキを軽く当てて速度を落とす
3、ペダルを一定に回しながら
パンク修理
ざっと流れ!
1、ハンドル周りについているスマホ、サイクルコンピューターなどを外す
2、ハンドル、サドルが地面につく部分にタオルやグローブを敷いておく
3、バイクをひっくり返して立てる
(風が強い時は、リアディレーラーが無い方を地面にして倒す)
4、クイックリリース又はスルーアクスルを緩める
5、ホイールを外す
(後輪はリアディレーラーを手で倒しながらすると外れやすい)
6、バルブキャップとバルブ頭のナットを外す
7、タイヤを手で揉んで、ホイール中央の溝に落とすイメージ
(これをしないでレバーを使うと最悪折れます)
8、タイヤを外す
(タイヤレバー2本を使って間隔を少し開けて同時に起こす)
※ レバー無しでタイヤを脱着できるタイヤも稀にあります
9、タイヤの内側を手で触って何か刺さって無いか確認
10、新しいチューブに少し空気を入れる
11、チューブをタイヤに沿って入れる
(バルブから入れること)
12、タイヤをはめていく
(バルブ側から左右交互均等に)
13、最後はタイヤレバーではめる
(タイヤが柔らかいとレバー無しで嵌められます)
14、空気を少し入れて、タイヤが左右均等に嵌っているか確認
15、規定圧力まで徐々に入れていく。
(ゲージがついている場合は数値を見ながら漏れていないか確認)
16、バルブ頭のナット、キャップを締める。
17、ホイールをフレームに固定する。
(ブレーキが左右均等に当たるかよく確認)
(左右均等ではない場合ホイールが傾いている)
後日分かりやすい動画を編集してアップを検討しますので、少々お待ちください! 😎
講習会後は、下蒲刈島をぐるりと1周して気晴らしサイクリング!
お昼はお弁当!
昼食後近くにある大平山へヒルクライム
講習会は初めての試みでしたが、なかなか好評でしたので、また計画してみます!
パンク修理、輪行、簡易メンテナンス法、簡易調整法から、ゆくゆくはペダリング、中距離〜長距離で必須なトレイン交代方法など・・・少しずつレベルが上がっていったら面白そうです! 😎
また走りましょう!! 🙂